大西です。 セゾンファンデックスのアメリカ不動産への融資は、カリフォルニア州とテキサス州が対象です。 セゾンファンデックスは現地の不動産を担保に借り入れできる貴重な金融機関なのですが、対象物件はコンドミニアムや1棟物に限 […]
2019年6月
年金制度崩壊 老後資金2000万円不足にどう対応すべきか?
大西です。 金融庁の報告について、「年金制度崩壊」「老後2000万円不足」と連日取り上げられています。 2000万円不足というのが一人歩きしている感じがありますが、それなりに人生楽しんで旅行に行ったりしていると年金だけで […]
オハイオ州の不動産の取扱い開始
大西です。 オハイオ州のシンシナティ周辺の不動産の取扱いも開始しました。 戸建てで$200,000〜$250,000程度、コンドミニアムでは$150,000以下で、NET利回り7%ほどです。 おすすめできる物件が出た時の […]
アメリカ不動産を逓増定期保険の出口に活用する節税方法
大西です。 アメリカ不動産は個人の節税目的に購入される方が多いですが、一部の経営者の方には法人でご購入頂くケースもあります。 個人の節税方法はアメリカ不動産投資の節税の仕組みを参照下さい。 法人では会社の逓増定期保険の解 […]
アメリカと日本の不動産購入時の諸経費比較
アメリカ不動産購入時にかかる諸費用を日本と比較し、下記表にまとめました。 項目 日本 アメリカ 仲介手数料 購入代金の3%+6万円 (消費税別) 買主にはかからない (売主負担) 日本の企業であればコンサルティングフィー […]
GAFAの不動産テック版「ZORC」が日本でも影響力を持つ日
大西です。 GAFA(google、apple、Facebook、amazon)を無視して生活を行うことは難しく、皆さんも何かしらの製品やサービスを使用したり、そのプラットフォームを利用してビジネスを行なっている企業、更 […]
江戸川区の不動産価格が下落する?水害ハザードマップの改定
大西です。 11年ぶりに江戸川区の水害ハザードマップが改定されました。 江戸川区水害ハザードマップ 「ここにいてはダメです」のあまりにもインパクトある表記に大きな反響を呼んでいます。 荒川と江戸川が氾濫したとき最悪の場面 […]
アメリカ不動産を購入するか悩むポイント
大西です。 アメリカの不動産を購入するか迷われるポイントは概ね2つで、キャッシュアウトしたくないことと物件自体は大丈夫なのか?ということです。 キャッシュアウトしたくない 節税効果があったり先々で投資した金額が返ってくる […]
不動産は見た目が9割
大西です。 建物の外観、佇まいは重要性です。 投資物件を選ぶ際には、物件の資産性や見た目より収益性を重要視することが一般的と思います。 特に築古物件を扱う場合は修繕費を外観に使うより、内装や設備に費やした方が投資効率がよ […]
アメリカでは一般的 不動産を購入する前に行うホームインスペクション
大西です。 ホームインスペクション(住宅診断)の説明の義務化が2018年4月より実施されたことにより、ホームインスペクターという仕事が注目されています。 ホームインスペクションとは住宅を購入する前に、第三者である資格を持 […]
結局安く購入すればどんな物件でも儲かるという話
大西です。 今日は、投資エリアや物件タイプ、手法など選択肢は沢山ありますが結局は安く購入すれば何でも儲かるというお話です。 私は客観的に見て日本よりはアメリカ不動産の方がお客様に儲けてもらいやすいと感じています。 それは […]
不動産投資で失敗しないために 日本特有の住宅市場と融資制度とは
大西です。 高度経済成長期には人口増加による家不足を補うよう新築が積極的に建築されました。実はその時にすでに供給が需要を上回り国民全員に住宅は十分行き渡っています。 それにも関わらず、新築住宅が需要を超えて建築される状態 […]