アメリカ不動産

知っておくと有利なこと

地下室のある物件は良いのか?2種類あるので要注意!

大西です。 物件を見ているとよく地下に部屋があるものがあります。 建築基準法上、日当たりや通風が一定以上確保されていなければ「部屋」とみなされないので、日本で言う「納戸」のような扱いになり、部屋数に数えられていませんが実 […]

知っておくと有利なこと

収益性が高いアメリカ不動産の法則

大西です。 アメリカ不動産の購入と運用の事例から、手残りが多くなる物件について共通する条件があるので共有します。 結論からいうとそれは ①「広すぎない戸建て」 ②「HOAのかからないまたは低いもの」 です。 実際に取り扱 […]

知っておくと有利なこと

アメリカの地方物件を購入するには現地銀行口座があった方が便利

大西です。 初めてアメリカ不動産を購入するときには日本の銀行の外貨預金口座を作って賃料の受け取り口座とすることが多いです。 最初からアメリカ現地口座を開設しても良いのですが、口座を開設する煩わしさや、維持管理手数料、口座 […]

知っておくと有利なこと

アメリカ不動産を購入するときインスペクションは必要なのか?

大西です。 先日お客様に聞かれた内容についての回答を共有します。 「以前に日本の不動産を購入するときにインスペクションを依頼しましたが、正直必要がなかったと感じました。アメリカ不動産を購入するときにもインスペクターに依頼 […]

知っておくと有利なこと

アメリカ不動産購入後 設備が壊れたら売主負担で直してもらえる?

大西です。 アメリカでは基本的に売主に瑕疵担保責任がありません。 瑕疵というのは目に見えない傷です。 引き渡された物件に重大な欠陥(例えばシロアリとか木が腐っているなど)が見つかったとしても、 「買主自身が家を調査して納 […]

知っておくと有利なこと

投資家がアメリカ不動産を安く購入できる時期は8月後半から?

大西です。 アメリカでは8月後半から比較的安く不動産を購入することができます。 その理由は、アメリカでは8月下旬から新学期に入るためです。 新生活を見越して、それまでに引っ越しを終え環境を整えたいと考えるのは世界共通です […]

相続

アメリカ不動産の所有権4つ

大西です。 アメリカ不動産の所有権には4つの種類があります。 1.テナンシー・バイ・ザ・セブラルティー(tenancy by the severalty) 2.テナンシー・イン・コモン(Tenancy in Common […]

知っておくと有利なこと

アメリカ不動産には境界杭はないのか?

大西です。 日本では戸建てや土地の売買を行う時に隣地との境界の明示を行います。 それはどこからどこまでが売買対象の土地であるかを示す為です。 道路に面した箇所は道路とお隣さんとの塀の境に、家の後ろ側は交差する部分を掘り起 […]

税制

アメリカ不動産投資の為替リスクについて

大西です。 アメリカ不動産投資をすると為替のリスクを伴うという意見があったので、今日は為替リスクについて説明します。 結論からいうと為替といえばリスクでもありますが、それが資産の分散であると言えます。 資産を円だけで所有 […]

知っておくと有利なこと

不動産投資に必要なのは決断力「初めて物件購入を検討している方へ」

大西です。 不動産投資は特別な才能がなくてもルールを守り、必要なことを調べて購入すればある程度誰でも利益を出せる投資だと思います。 しかし、唯一必要な能力を上げるとしたら決断力ではないかと感じます。 良い物件は申し込みが […]