日本の「ジェネレーションZ」は超倹約志向、米は貯金してマイホーム購入 バンク・オブ・アメリカで2000年から2010年の間に生まれた世代の意識調査が行われました。 アメリカでは対象者の半数以上が今後5年以内に家を買う計画 […]
2019年5月
アメリカ不動産に対する融資の斡旋
現地の不動産会社から物件を購入する際、苦労するのが融資です。 これまでアメリカで確定申告をされていない方が、いきなりアメリカの銀行で融資を受けるのは困難です。 そのため日本の金融機関で融資交渉が必要となります。 しかし、 […]
アメリカ不動産の価格推移の調べ方(地域別)
大西です。 不動産会社でアメリカ不動産価格が上昇しているという資料を受け取ると思いますが、他の都市と何が違うのかなど価格や市場分析は自身で行うべきだと思いますので、価格の推移の調べ方についてお伝えします。 まずFREDの […]
アメリカ不動産の犯罪発生マップ、災害地域の調べ方
大西です。 アメリカ不動産の購入を検討する際に気になる、犯罪発生マップと自然災害の可能性について調べる方法をお伝えします。 まずTruliaをひらきます。 真ん中に調べたい不動産の住所や地域を入力します。 ここではテキサ […]
不動産投資の利益は売却するまで確定しない!家賃を使ってはいけない人
大西です。 不動産の賃貸経営はまずキャッシュフローが回ることが第一です。 賃料から経費を差し引き、税金を払い、銀行から借りたお金を返済しても手元にお金が残る、それを継続していくというのが賃貸業を成立させる第一条件です。 […]
『LANDNET One』最短1日で不動産買取りをリリース予定
大西です。 株式会社ランドネット(本社:東京都豊島区、代表取締役社長:榮 章博)は、申し込みから最短1日で不動産の売買契約・現金振込まで完了するiBuyer 2.0『LANDNET One』を、2019年7月リリースを目 […]
アメリカ不動産の価格が上がる理由と日本の中古住宅価格が下がる仕組み
大西です。 アメリカ不動産の賃料や物件価格が年々上昇していることをお話するとなかなか信じてもらえないのですが、 実は世界的に見て築年数に応じて物件価格が下がっていく方が珍しく、日本特有の現象といえます。 経済成長や人口の […]
フラット35、投資に不正利用か 国交相が支援機構に解明指示
大西です。 先日のフラット35を利用して投資用不動産を購入していたことが摘発された件について、金融機関は借り手の居住実態や投資目的の有無などの調査を進めています。 フラット35、投資に不正利用か 国交相が支援機構に解明指 […]
アメリカ不動産に融資を付けるローンオフィサー
大西です。 不動産投資において融資を上手く借りるということが成功の条件と言っても過言ではありません。 仮に金利が1%安く借りられるのであれば、購入する全ての物件の利回りが1%上がることと同じ効果があります。そのため良い物 […]
日本より高いアメリカ不動産の経費2つ
大西です。 前回、不動産の取得費についてアメリカと日本で比較を行いました。 今回は保有期間中のコストについて比較してみます。 結論からお話しますと、アメリカ不動産の方が高い経費は固定資産税とPMフィーです。 固定資産税 […]
フラット35を悪用し不動産投資『住む』偽り賃貸用に
大西です。 また、不動産に関する悪いニュースが入ってきました。 フラット35を悪用し不動産投資『住む』偽り賃貸用に 不動産投資会社と購入者が金融機関を欺き、居住用の住宅ローン『フラット35』を利用し不動産を購入、その後賃 […]
1031エクスチェンジを利用した資産拡大方法
大西です。 保有している投資用不動産を売却した際に、購入価格より不動産の売却価格が上回る場合は、保有期間に応じて譲渡税がかかります。(取得費や建物の減価償却費の計算を除く) 日本では10年以上所有した物件を売却した場合、 […]
レントコントロールに注意!アメリカ不動産の家賃規制
大西です。 アメリカは経済成長に合わせて毎年賃料が上がっていくのが通常ですが、地域によっては家賃の値上げに制限があり、過度に上昇することを抑えています。この家賃値上げ制限を『レントコントロール』といいます。 カナダやドイ […]
アメリカ不動産の取得コストは安い
大西です。 日本では不動産を取得するために不動産取得税や登録免許税、印紙税といった税コストがかかります。そのため物件を購入する際には、物件価格の約7%〜の諸費用がかかり、この諸費用を貯めることが投資を行うための第一のハー […]