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知っておくと有利なこと

アメリカと日本の不動産購入時の諸経費比較

アメリカ不動産購入時にかかる諸費用を日本と比較し、下記表にまとめました。 項目 日本 アメリカ 仲介手数料 購入代金の3%+6万円 (消費税別) 買主にはかからない (売主負担) 日本の企業であればコンサルティングフィー […]

知っておくと有利なこと

アメリカ不動産を購入するか悩むポイント

大西です。 アメリカの不動産を購入するか迷われるポイントは概ね2つで、キャッシュアウトしたくないことと物件自体は大丈夫なのか?ということです。 キャッシュアウトしたくない 節税効果があったり先々で投資した金額が返ってくる […]

知っておくと有利なこと

不動産は見た目が9割

大西です。 建物の外観、佇まいは重要性です。 投資物件を選ぶ際には、物件の資産性や見た目より収益性を重要視することが一般的と思います。 特に築古物件を扱う場合は修繕費を外観に使うより、内装や設備に費やした方が投資効率がよ […]

知っておくと有利なこと

アメリカでは一般的 不動産を購入する前に行うホームインスペクション

大西です。 ホームインスペクション(住宅診断)の説明の義務化が2018年4月より実施されたことにより、ホームインスペクターという仕事が注目されています。 ホームインスペクションとは住宅を購入する前に、第三者である資格を持 […]

市況・見通し

結局安く購入すればどんな物件でも儲かるという話

大西です。 今日は、投資エリアや物件タイプ、手法など選択肢は沢山ありますが結局は安く購入すれば何でも儲かるというお話です。 私は客観的に見て日本よりはアメリカ不動産の方がお客様に儲けてもらいやすいと感じています。 それは […]

相続

アメリカ不動産の相続 プロベートを避けるには?

大西です。 前回アメリカ不動産を所有している場合の日本の相続税について説明しました。 今回は、プロベート(検認手続き)と回避方法について掘り下げてお話します。 アメリカの銀行口座や不動産を所有して亡くなられた場合、現地に […]

知っておくと有利なこと

POFとは?購入資金の証明書

大西です。 アメリカでは物件の内覧や情報開示の前、または物件に申し込みを入れたタイミングで「購入資金の証明書」=プルーフ・オブ・ファンズ(POF)の提示を求められることがあります。 なぜプルーフ・オブ・ファンズ(POF) […]

融資

日本政策金融公庫で不動産融資を受ける際の注意点

大西です。 日本政策金融公庫は公のお金で運営されており、民間の金融機関では借りられないような人を援助するという目的をもっています。 そのため不動産事業を始めたばかりの方、自営業者、勤続年数が短い、若い、年配、収入が少ない […]

相続

アメリカ不動産を所有している場合の日本の相続税

大西です。 アメリカの不動産を所有している方の相続についてご説明します。 相続税の申告とプロベート アメリカの不動産を所有している場合、確定申告同様、相続税もアメリカと日本で申告が必要になります。 アメリカの相続税は遺産 […]

税制

アメリカ不動産の購入 個人か法人どちらがよいか?

大西です。 国内不動産も初めから法人で購入されることをおすすめしていますが、アメリカ不動産であってもアメリカで法人を設立し購入するメリットを感じています。 個人で所有するメリットとしては節税効果が上げられます。アメリカ不 […]

確定申告

納税者番号の取得(アメリカ SSNとITIN)

大西です。 アメリカでは個人所得税申告等の税務署類を提出する場合、ソーシャルセキュリティーナンバー(Social Security Number(以下SSNという))または、個人納税者番号(Individual Tax […]