大西です。 コロナウイルスの影響を受けて、家賃滞納者の強制退去を2020年内いっぱい禁止するというニュースが出てきました。 Trump administration issues nationwide eviction […]
市況・見通し
コロナ後アメリカ不動産価格上昇の理由と今後の動向
大西です。 今アメリカの不動産価格が高騰しています。 コロナがまだ落ち着かず、自粛要請、消費の低下、失業率の上昇があげられるのになぜ? と思われる方も多いと思います。 その理由と、今後のアメリカ不動産価格の動向についてお […]
コロナショック リーマンショックから不動産投資のタイミングを考察
大西です。 前回の景気後退であるリーマンショックの事例を交えて、コロナショック後はいつが不動産の買い時なのか考察を行います。 10年毎に景気後退と回復・バブルを繰り返す 景気後退とバブルは10年周期で繰り返されており、リ […]
アメリカ不動産の今後 景気後退時に価格が下がる都市ランキング
大西です。 2019年9月6日、米国インターネット不動産仲介大手「レッドフィン」が全米50箇所の主要都市件について、景気後退に陥った場合の住宅相場への悪影響の度合いをランキングにしました。 Rochester, Buff […]
副業をおすすめしない理由【低賃金副業がさらに貧富の差を拡大させる】
大西です。 先日妻が副業に興味があるということで議論になりました。 当てはまる方が多いと思うのでその内容を共有したいと思います。 結論から言うと私は多くの方の場合、お金目的の副業を行う必要はないと考えています。 そもそも […]
不動産価格はいつ下るのか?買い時は?
預金データを改ざんしてアパートの販売を行なっていたTATERUの問題で、国土交通省が同社に業務停止命令を出すことが決まりました。 立て続けに明るみになる不正問題で流石に今不動産投資をしようと思う人も減っているのではないで […]
アメリカ不動産投資は貸主が有利 日本との手残りの違い
大西です。 日本の住宅の空室率が年々上昇しており首都圏でも15%を超えています。 しかし自分の物件はそんなに空いてない、空室率とか関係ないのではと感じる方もいるのではないでしょうか? 実際にそのとおりで、人気物件には申し […]
結局安く購入すればどんな物件でも儲かるという話
大西です。 今日は、投資エリアや物件タイプ、手法など選択肢は沢山ありますが結局は安く購入すれば何でも儲かるというお話です。 私は客観的に見て日本よりはアメリカ不動産の方がお客様に儲けてもらいやすいと感じています。 それは […]
アメリカ不動産投資10州における空室率の推移(2000〜2018年)
大西です。 アメリカの不動産投資で対象となっている主要な州を10州ピックアップし、2000年以降の空室率の移り変わりをグラフにしました。 全米平均が2018年時点で約7%ですが、平均と変わらないまたは空室率の低い5都市で […]
高価格帯のアメリカ不動産の価格上昇が落ち着く?
大西です。 アメリカの人々がマイホームを投資のように購入する理由として、物件価格が上昇するということもありますが、もう1つは日本とは違いマイホームであっても金利が経費扱い(所得控除の対象)となることが上げられます。 住宅 […]
移民の力で活気づくアメリカ不動産市況
大西です。 アメリカの不動産市況はなぜよいのだろうか?と考えると一番は移民を受け入れており人口が増えていることだと思います。 全ての先進国で人口が減っていくのは明らかですが、それでも人口を増やすには移民の受け入れしかあり […]
2019年以降のアメリカ市況予測
大西です。 今後のアメリカ不動産価格は上がるのか下がるのかをよく聞かれます。先のことを完全に予知し安値で購入、バブル崩壊直前に売却ということはできませんが、アメリカの経済政策を見ていきますとおおよ今後どちらに向かうのかそ […]