大西です。 日本の法人でアメリカ不動産を所有する際の手続きやタックスナンバー取得、確定申告など注意点についてまとめました。 アメリカ不動産購入前 日本在住の個人がアメリカ不動産を直接購入することができるのと同様に、日本の […]
税制
アメリカ不動産 法人の所有形態とリスクまとめ
大西です。 令和2年度税制改正大綱が発表され、2021年以降の日本国内の所得から海外不動産の減価償却の赤字分を損益通算することができなくなることとなりました。 その影響も受けて、アメリカ不動産を法人で取得したいというが要 […]
アメリカ不動産の固定資産税は日本より高い?
大西です。 日本の不動産と比較するとアメリカ不動産の固定資産税は割高で、投資の場合は特に手取りを減らす大きな経費となります。 アメリカ不動産の固定資産税がどのように決まるのか、その仕組みについて解説します。 アメリカ不動 […]
高所得者はなぜアメリカ不動産のキャピタルゲインを狙うのか?
大西です。 本業で稼いでいる人が利回りの良い不動産を購入し家賃収入を沢山受け取っても、総合課税で所得の40%などを税金として納める必要があるので効率よく手残りを増やすことはできません。 有効な対策としては資産管理会社を設 […]
税制改正!アメリカ不動産購入者必見 確定申告までに検討する対策
大西です。 前回、海外不動産に関する税制改正の内容と対策をまとめました。 税制改正 節税目的で海外不動産を購入し損する人?対策方法は? ご相談を頂くなかで、購入時期と収入、借入の状況によって最適な対策が異なることが整理で […]
税制改正 節税目的で海外不動産を購入し損する人?対策方法は?
大西です。 2019年12月12日に「令和2年税制大綱」の原案が発表されました。 その中で、海外不動産の短期減価償却を利用した節税を封じる内容が明記されています。 その要点と海外不動産に与える影響や対策について考えてみた […]
アメリカ不動産節税は2019年まで?税制改正の気配
大西です。 アメリカ不動産の短期減価償却を使用した節税方法ですが、2020年1月1日以降取得した不動産についてはその対象とならない可能性がでてきました。 ※2019年12月12日に発表された海外不動産に対する税制改正の要 […]
アメリカ不動産の減価償却【築22年以上でも4年償却しない選択もある】
大西です。 築22年以上のアメリカ不動産を日本人が購入すると、建物部分を短期償却(4年)することができますが、節税メリットが得られない方は日本の確定申告で22年償却することも可能です。 減価償却は建物の対応年数が過ぎてし […]
アメリカ不動産投資の為替リスクについて
大西です。 アメリカ不動産投資をすると為替のリスクを伴うという意見があったので、今日は為替リスクについて説明します。 結論からいうと為替といえばリスクでもありますが、それが資産の分散であると言えます。 資産を円だけで所有 […]
国外財産調書制度の提出状況 アメリカ不動産を購入したときは必要?
大西です。 国外に財産を所有する方が増加するなかで、国税は海外の財産を把握し適切に課税をすることが出来ない悩みを抱えていました。 富裕層やグローバル企業の海外財産への課税強化策として、2014年1月より「国外財産調書制度 […]
アメリカ不動産の購入 個人か法人どちらがよいか?
大西です。 国内不動産も初めから法人で購入されることをおすすめしていますが、アメリカ不動産であってもアメリカで法人を設立し購入するメリットを感じています。 個人で所有するメリットとしては節税効果が上げられます。アメリカ不 […]
アメリカ非居住者の所得の課税方法 賃料と売却益、日本との通算について
大西です。 アメリカ不動産を購入した際、日本及びアメリカでも所得税の申告が必要になります。 ここでは、対象となるアメリカの所得と課税方法についてご説明します。 源泉所得とは? ・アメリカで働いて得た給料 ・アメリカでの事 […]
1031エクスチェンジを利用した資産拡大方法
大西です。 保有している投資用不動産を売却した際に、購入価格より不動産の売却価格が上回る場合は、保有期間に応じて譲渡税がかかります。(取得費や建物の減価償却費の計算を除く) 日本では10年以上所有した物件を売却した場合、 […]
アメリカ不動産の取得コストは安い
大西です。 日本では不動産を取得するために不動産取得税や登録免許税、印紙税といった税コストがかかります。そのため物件を購入する際には、物件価格の約7%〜の諸費用がかかり、この諸費用を貯めることが投資を行うための第一のハー […]
アメリカ不動産節税による還付金受取り
大西です。 毎月末日までに弊社のお客様には物件の収支報告をさせて頂きますが、そのやり取りをさせて頂くなかでアメリカ不動産を購入された皆様が無事、還付金を受け取れていることを確認できました。 弊社のお客様は経営者や役員、士 […]