大西です。 国外に財産を所有する方が増加するなかで、国税は海外の財産を把握し適切に課税をすることが出来ない悩みを抱えていました。 富裕層やグローバル企業の海外財産への課税強化策として、2014年1月より「国外財産調書制度 […]
アメリカ不動産
アメリカ不動産の入居者選定と人種について
大西です。 アメリカでは大家がテナントを選べますでご説明したとおり、オーナーは沢山申し込みがある入居者希望者の中から信用力をクレジット・スコアなどから審査を行い、どなたに借りてもらうか選ぶことができます。 当然滞納の可能 […]
オハイオ州の物件紹介
エリア オハイオ州 物件種別 戸建て 間取り 3ベッド3バス 建築年 1986年 金額 249900ドル(約2750万円)※1ドル=110円換算 賃料 2200ドル/月 26400ドル/年 表面利回 約10 […]
副業をおすすめしない理由【低賃金副業がさらに貧富の差を拡大させる】
大西です。 先日妻が副業に興味があるということで議論になりました。 当てはまる方が多いと思うのでその内容を共有したいと思います。 結論から言うと私は多くの方の場合、お金目的の副業を行う必要はないと考えています。 そもそも […]
不動産価格はいつ下るのか?買い時は?
預金データを改ざんしてアパートの販売を行なっていたTATERUの問題で、国土交通省が同社に業務停止命令を出すことが決まりました。 立て続けに明るみになる不正問題で流石に今不動産投資をしようと思う人も減っているのではないで […]
アメリカ不動産投資のセカンドオピニオン
大西です。 アメリカ不動産は物件価格が年々上がっていくのでキャピタルゲインも狙えるという魅力があります。更に日本人だけ節税効果が取れるとあって最近特に広告やセミナーを見るようになりました。 しかし、どんなによい市場で購入 […]
アメリカ不動産投資は貸主が有利 日本との手残りの違い
大西です。 日本の住宅の空室率が年々上昇しており首都圏でも15%を超えています。 しかし自分の物件はそんなに空いてない、空室率とか関係ないのではと感じる方もいるのではないでしょうか? 実際にそのとおりで、人気物件には申し […]
セゾンファンデックス テキサス州ダラスの戸建ても融資対象に
大西です。 セゾンファンデックスのアメリカ不動産への融資は、カリフォルニア州とテキサス州が対象です。 セゾンファンデックスは現地の不動産を担保に借り入れできる貴重な金融機関なのですが、対象物件はコンドミニアムや1棟物に限 […]
オハイオ州の不動産の取扱い開始
大西です。 オハイオ州のシンシナティ周辺の不動産の取扱いも開始しました。 戸建てで$200,000〜$250,000程度、コンドミニアムでは$150,000以下で、NET利回り7%ほどです。 おすすめできる物件が出た時の […]
アメリカ不動産を逓増定期保険の出口に活用する節税方法
大西です。 アメリカ不動産は個人の節税目的に購入される方が多いですが、一部の経営者の方には法人でご購入頂くケースもあります。 個人の節税方法はアメリカ不動産投資の節税の仕組みを参照下さい。 法人では会社の逓増定期保険の解 […]
アメリカと日本の不動産購入時の諸経費比較
アメリカ不動産購入時にかかる諸費用を日本と比較し、下記表にまとめました。 項目 日本 アメリカ 仲介手数料 購入代金の3%+6万円 (消費税別) 買主にはかからない (売主負担) 日本の企業であればコンサルティングフィー […]
アメリカ不動産を購入するか悩むポイント
大西です。 アメリカの不動産を購入するか迷われるポイントは概ね2つで、キャッシュアウトしたくないことと物件自体は大丈夫なのか?ということです。 キャッシュアウトしたくない 節税効果があったり先々で投資した金額が返ってくる […]
不動産は見た目が9割
大西です。 建物の外観、佇まいは重要性です。 投資物件を選ぶ際には、物件の資産性や見た目より収益性を重要視することが一般的と思います。 特に築古物件を扱う場合は修繕費を外観に使うより、内装や設備に費やした方が投資効率がよ […]
アメリカでは一般的 不動産を購入する前に行うホームインスペクション
大西です。 ホームインスペクション(住宅診断)の説明の義務化が2018年4月より実施されたことにより、ホームインスペクターという仕事が注目されています。 ホームインスペクションとは住宅を購入する前に、第三者である資格を持 […]
結局安く購入すればどんな物件でも儲かるという話
大西です。 今日は、投資エリアや物件タイプ、手法など選択肢は沢山ありますが結局は安く購入すれば何でも儲かるというお話です。 私は客観的に見て日本よりはアメリカ不動産の方がお客様に儲けてもらいやすいと感じています。 それは […]