大西です。 先日30、40代『貯金ゼロ』が23%という衝撃のニュースがありました。 報告によると「0万円(貯蓄ができていない)」が23.1%となったほか、「1万円~50万円以下」(24.6%)にも回答が集まり、100万円 […]
知っておくと有利なこと
節税目的でのアメリカ不動産の物件価格はいくらが適正か?
大西です。 節税目的でアメリカ不動産を購入される方の相談で、いくら購入すれば良いですか?というご質問が多いのでお答えします。 減価償却をいくらにしたいか? 仮に3000万円の物件で建物比率80%、利回り(手取り)3%とし […]
アメリカの仕事の質を信じるな
大西です。 日本で仕事をしていると相手が上場会社の場合なんかには特に書類の内容を事細かに見ないことも多いのではないでしょうか? 他社と業務提携を結ぶ場合でも、金額や解除条件など重要な項目を確認し、あとはサクッと読めば大体 […]
アメリカ不動産では4つの経費割合が大きい
大西です。 アメリカの不動産に投資された際にかかる経費で多くを占めるものは4つあり、割合が日本とは少し異なりますのでご説明します。 固定資産税 日本では地方都市でも都心でも固定資産税評価額の1.4%、都市計画税を入れて1 […]
HOAとは?不動産の資産価値を守る仕組み
大西です。 アメリカには『HOA』という組織があります。 これは「Homeowners Association」の略で、日本でいうと管理組合に近いものです。 各住戸から集めたお金を使って共用施設の維持・管理を行っています […]
アメリカ不動産の節税に注意!国内不動産の土地取得利子が損金にならない可能性有
大西です。 アメリカの不動産を購入し、大きな割合を占める建物部分を4年で償却することで不動産所得で赤字を出し、給料所得と損益通算を受けることで還付金を受け取るという節税方法が流行っています。 高所得のサラリーマンの方が初 […]
アメリカの不動産取引は片手
大西です。 アメリカでは不動産取引を行うと、ほとんど「片手取引」です。 「片手取引」とは売主と買主双方に別々の不動産会社がついて行われる不動産取引で、「両手取引」は売主と買主の間に同じ不動産会社がついて行われる不動産取引 […]
アメリカ不動産の評価資料3つ
大西です。 アメリカで融資を受ける場合に提出を求められたり、日本で確定申告をする際に有利になるよう不動産評価資料を提出する場合があります。 代表的な3種類の評価資料をご説明します。 CMA(Comparative Mar […]
アメリカ不動産を購入すべきでない方
大西です。 アメリカ不動産には大きな魅力があります。 空室率の低さ、滞納者の立ち退きも可能、中古物件の価格上昇と日本の不動産のデメリットになる部分がアメリカにはありません。 しかし、アメリカ不動産を日本人が購入するにはデ […]
アメリカの不動産エージェントは皆個人事業主
大西です。 皆さん日本で中古の自宅を購入したいまたは売却したいという時、どこに依頼をされますか? ほとんどの方が、三井か住友、東急、野村、有楽と自宅の近くに支店をかまえる『大手の不動産会社』に依頼をされるのではないでしょ […]
ポップコーンシーリングは直してもらうか値引き交渉をしましょう
大西です。 アメリカの古い不動産を購入される方はポップコーンシーリングにご注意下さい。 ポップコーンシーリングとはご覧の通り、ポップコーンのようにデコボコした天井です。 1960年〜1980に多くもちいられた工法で、天井 […]
アメリカ不動産の学区は重要か?
大西です。 最近アメリカの不動産投資をするお客様に物件エリアの学校レベルを聞かれることが多くなりました。 アメリカ不動産投資について書かれた書籍が多く出版されていることや、セミナーも多く開催されていることにより、それらで […]
お得に外貨両替を行い資産を分散させる方法
大西です。 前回、日本円現預金を金融資産と実物資産に換えること、また外貨でも資産を持つことで分散投資を行うというお話をしました。 そこで今回は、お得に円を外貨に両替する方法をご紹介します。 海外不動産を購入される方で多い […]
資産分散の仕方
大西です。 前回の続き。資産を種類ごとに分類しました。 金融資産は情報の透明性が高く、誰でも売買できるので売値と実際価値との差(ギャップ)が少なく、個別株を選んだり労力を費やしても無駄になる可能性が高いです。 ※現実にア […]
成長性と歪み、需給が儲けの秘訣
大西です。 皆さんは投資を行って儲けがでるときはどんな時か考えたことはありますか? 投資とは何か?大百科事典にはこのように記載されています。 将来得られるであろう収益を目的として,現在資金を支出することを投資という。 で […]